地域コミュニティ通貨『39Coin(仮)』での持続可能な地域コミュニティの形成
「誰かの困った」を「誰かへのありがとう」へ
通貨の概念を一部踏襲しつつ、コミュニティツールとしての意味を強く持つサービスとして佐久圏域を対象とした地域通貨の開発を進めています。
▼39Coinはこんな困ったを解決します
・地域の人と関わりたいのに関わる機会がなかなかつくれない
・高齢で一人暮らしになり、生活の不便さを感じる
・誰かに助けてもらった時のお礼としてお金を渡すのは少し生々しいと感じる
・モノを捨てるとお金が掛かるので誰かに譲りたい
・身の回りにあるモノの価値をもっと高めたい
▼現在の仕様
・法定通貨と同等の価値は持たない
・店舗等で現金の代わりとしての使用は不可
・一部店舗で割引クーポンとしての利用は可能
・39Coinのやり取りは通帳記帳方式で行う
・通貨単位はプルーンとし、頭文字『P』で単位を表記する(仮)
・マッチングはLINEの招待制オープンチャットで行う(仮)
・金額は依頼者側が決定する
・運用サポートは新規会員への説明時のみ
・ホシノマチ団地で試験運用を行う
・佐久圏域にエリアを拡大予定
▼使用例
・不用品譲りますor譲ってください
・子供の送り迎え依頼
・買い物代行etc...
・地域の活性化
・地域の価値向上
・持続可能なコミュニティの形成
・モノ(資産)の循環
2022/2/20更新代表理事候補の方向けに地域コミュニティ通貨の構想を発表しました。
2021/12/24更新構想の打ち合わせを行い、プロジェクトの方針や仕組みの検討を行いました。